てぃーだブログ › HIRARAのアララガマで行こう!! › 想像してみる

2009年05月08日

想像してみる





図書館の返却期限を表示するこの紙。
ついつい見ちゃいます。

ちょっと前までは、どこもスタンプ式でしたよね。


今はカードでピッピっとするだけ。


ちょっぴり昔、図書館によっては借りた人の名前も記入されていて、友達や知り合いの名前があったらなんか親近感が湧いたりしたもんだぁ。



私が昨日借りたこの本も私が産まれる前から貸し出しされていて、今も残っているこの用紙を見て想像が膨らみます。



どんな人が私と同じ本を選んだのかな?

宮古関連の本だから同じ宮古出身の人かな?

30年前にこの本を借りた人は今どこで何をしてるのかな?



とか。
(^-^)







そんな風に考えたりしませんか?








私だけ?



よね。



では、中身読みます。
(^O^)v




☆Hiraraレギュラー番組☆
ラジオ沖縄 AM864
民謡の花束・毎週土曜日1時30分から4時まで生放送です!

hana@rokinawa.co.jp
リクエスト・メッセージお待ちしております☆
  

Posted by Hirara(ひらら) at 21:04│Comments(4)
この記事へのコメント
Hiraraその気持ち解るな自分以外にどんな人が借りたんだろうとか気になるよね
Posted by 木村博 at 2009年05月09日 08:21
何だろう?アギヤーの本かなぁ~
かなりの歴史があるからなぁ。。。
それとも「池間民族屋号集」だったり
こちらの書籍には興味をそそられますね~

そういえば。。。
池間のミャークヅツは甲午から3日間、55歳の男性にとっては嬉しくもあり大変な3日間です。
踊りに呑みに歌いにこられては如何でしょう?
貴女だったらどこのムトゥでも歓迎だハズっ
4つのムトゥをはしごするのもいいかも~^^
もちろんお酒は菊露と鷲ミルクのミルクジャキですよ♪
Posted by アカジンにぃにぃ at 2009年05月09日 08:32
 懐かしい!今では書籍がポス管理になっているようでバーコードがついていますよネ。スーパーのキュウリみたいな存在になってしまいました。貸し出しカードで思いもかけない人が借りているのを見つけると,その人の知らない側面がわかり驚いたりして親近感が増した記憶があります。それが,選挙カーで熱弁を奮っていたり,スナックのマスターであったり社長だったり。
 Hiraraさんの言われるとおり,本を借りた人のその後の人生を想像したりします。不思議ですネ。
 思春期に図書館へ行くと,いつも同じ席にHiraraさんのように髪の長いシャンプーの香りのしそうな眼鏡をかけた同級生がいたことを思い出しました。文学少女だったのかも知れません。近寄りがたいオーラを感じたものです。今はどうしているのでしょう。思い出させてくれてありがとう。もしかして,Hiraraさんも文学少女だったのですか?。
 ネットでミュークヅッを検索しましたら深遠な民俗(民族?)行事なんですネ。この行事が伝承されていることに対して敬意を表します。実に素晴らしい!ミルクジャキが美味しそう!
 Hiraraさん,張水クイチャーの男性の囃子に興味があります。そして,3冊目の本の題名は・・・・・。楽しみです!。
Posted by 幸せの黄色いハンカチ at 2009年05月09日 10:45
☆博さん
お!博さんも。
仲間だ。(^◇^)


☆アカジンにぃにぃ
池間といえばアカジンにぃにぃ!
池間民族屋号集は次回借りてみようと思っています。(^O^)
菊露と鷲ミルクってどんな味がするんだろう。是非生ミャークヅツに行きたいです。入学生は大変らしいですよね!


☆幸せの黄色いハンカチさん
私は隠れ文学少女でした。
そういうタイプには見られていなかったと思いますが、密かに?文学少女でした。(●^o^●)
図書館という素晴らしい場所は活用せねば。あの空間はすごくリラックスできるし、匂いも好きです。
ミルクジャキ飲んでみたい!
Posted by Hirara at 2009年05月10日 23:48
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。