2010年01月17日

安らかに




法事で宮古島に帰って来ています。

伯母が天に召されました。
伯母といえば、一番印象に残っているのが手料理。かなりの腕前で女性の鏡のような人でした。仏壇の横に作られた棚には伯母が大切にしていた沢山のアルバムが置かれていて、みんなでアルバムを開いて写真を見ながら昔話に花を咲かせました。伯母が辿ってきた歴史、どの写真も笑顔で幸せそうな表情。伯母も写真を見るのが大好きだったようです。

父のたった1人の兄弟で年も離れていたのでうちの父は相当可愛がられたんだろうなぁと思います。ここ数年は体調を崩し療養中だった伯母。伯母が亡くなる数時間前に私は自宅で不思議な体験をしました。


参列した親戚の中には島を出て生活している人やその子孫だったりで顔を合わせるのも初めての人もいましたが、こんなに沢山親戚がいるんだなぁってなんだか心強く感じました。


千枝子おばさん、天国で安らかに。




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Posted by Hirara(ひらら) at 22:02│Comments(2)
この記事へのコメント
 伯母さんもHiraraさんがCDをリリースしたことを喜んでいたと思います。彼岸に渡られましたが,皆様の心の中で生き続けているのです。死は誰しも平等に訪れることは判っていても寂しいです。私は,3年前の7月に叔母,8月に父,9月に従姉妹と連続して冥土へ旅立ちました。神はいないのかっ!と憾んだことがありました。今では,ニライカナイで楽しく生活しているものと信じています。Hiraraさんも気を落とさずに頑張ってください。お父さんも・・・・。生きている者の務めだと思います。
Posted by ハイビスカスの乙女 at 2010年01月18日 20:00
☆ハイビスカスの乙女さん
3年前本当に大変でしたね。こんなに続いたら私はどうなっちゃうんだろう。でも残された者はしっかりと生きていかなかきゃならないですね。それが務めですね。私は夢に向かって進んでいきます!
Posted by Hirara at 2010年01月20日 21:16
 
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